印刷は業者依頼するのがお勧め!!フライヤー印刷など印刷ならネット印刷!!

大量のチラシ、ポスター、パンフレット等の印刷は、自分で行うとなると時間や手間が大幅にかかってしまって大変です。そんな時でもプロの印刷業者に依頼すれば、間違いもなく、効率良く印刷物を用意する事ができます。ここでは、ネット印刷について色々とご紹介します。

フライヤー印刷とは?

フライヤー印刷,中綴じパンレット印刷

フライヤー印刷のフライヤーと言う言葉は、英語で空を飛ぶ人や飛行家を意味するflier・flyerが語源です。昔は、戦時中に飛行機を使用して広告物を配っていた為、飛行機から配布された広告物の事をフライヤーと言われるようになった事が現在に由来しています。当時配布していたフライヤーには、お菓子の引換券やくじ引き等が印刷されたものも多く、子供が夢中になってフライヤーを集めていました。しかし、フライヤーを集める子供と車の接触事故防止の為、飛行機を使用したフライヤー配布は禁止されます。現代では、フライヤーとチラシが同じ意味で使用されていますが、小さなサイズの広告物や厚みのある広告物の事をフライヤーと言う場合もあります。また、フライヤーは手に取って持ち帰りたいと、相手に思ってもらう事が重要になります。なので、フライヤー製作には高級感を意識して構成したり、効果的に画像や写真等を活用したりすると、目を惹くフライヤーに仕上げる事ができます。

ネット印刷で印刷依頼できる事とは?

フライヤー印刷,中綴じパンレット印刷

① 年賀状印刷(オンデマンド印刷)

年賀状印刷とは

最近は、スマホでのメールやSNS等を使って手軽に年始の挨拶をするケースが増えていますよね。実際、年賀状を送るとなると時間や手間がかかって、メールやSNSのように簡単に挨拶をする事ができません。しかし、年賀状の方がより自分の思いがこもった年始の挨拶となるのは、手間や時間をかけた分の価値があるからです。デジタルでは伝えきれないリアルな感覚や感情を、送る相手に届けてくれますよね。
とは言っても、年末は色々と慌ただしく中々年賀状の準備に時間を割けない事もあります。そんな時に役立つのが年賀状印刷です。準備の手間を大きく省く事ができるので、手軽に年賀状を作成する事ができます。ネット印刷では、年賀状印刷依頼も最低4枚から、最高で2,000枚までの依頼を受け付けています。なので、幅広く印刷のニーズに応える事が可能となっています。

オンデマンド印刷の仕組み

オンデマンド印刷とは、版不要のレーザープリントです。オンデマンドという言葉の意味は、必要な状況に合わせるという意味があります。なので、必要な状況に応じて必要枚数の年賀状印刷ができます。データを直接読み取ってカラーレーザー印刷機で印刷します。インクでは無くトナー粉末を高温で年賀状に付着させて印刷します。

オンデマンド印刷の特徴

オンデマンド印刷の特徴は、低コスト・スピーディー・必要な分だけ印刷可能、これらの3つがポイントです。版の必要がないので、他の印刷方法と比較しても印刷作業工程が短く、少数部印刷でもリーズナブル価格で印刷する事ができます。なので、少数部で安く印刷をしたい、早く年賀状を受け取りたい、そんな方にはネット印刷の年賀状印刷はお勧めです。
また、インクを乾燥させる必要もないため、オンデマンド印刷では早く印刷物が手元に届きます。なので、年賀状印刷のスピーディー対応も可能です。

② 観音折りパンフレット

観音折りパンフレットとは

観音折りパンフレットは、一枚の紙に折加工を加えて冊子状にしたものです。

観音折りパンフレットの良い所とは

展開の流れに合った冊子構成が可能
観音折りパンフレットを開く際には、観音開きの2面と展開時の4面、この2つの見開きが現れます。1回目の見開き部分には、パンフレット内容の導入としての紹介に使用し、2回目の見開きへの興味・関心が湧くような内容を載せるのが一般的です。観音折りパンフレットを手に取った人は、パンフレットが展開していく順序に沿って内容に触れていく事ができるので、流れに合わせた冊子構成ができます。なので、相手に分かりやすく内容を伝える事ができます。
インパクトのあるヴィジュアル作り
観音折りパンフレットの最大の魅力は、4面展開時にインパクトのある紙面を作る事ができる点です。パンフレットが左右にワイドに開くので開放感があって、宣伝に4面活用できるので、相手に十分な情報量を掲載して知ってもらう事が可能です。また、パンフレットとしてのデザイン性に関しても、1回目の見開きと展開した時の見開きに繋がりあるデザイン構成が可能になります。なので、見る人に向けて遊び心があるデザインに工夫したり、一体感やストーリー性を演出して魅せたりする事ができます。これは、観音折りパンフレット特有の有効的な活かし方です。

③ 中綴じ冊子

中綴じ冊子とは

中綴じ冊子は、週刊誌、ページ数の少ないタウン誌、フリーペーパ等、表紙と本文を2つ折りにして針金やホッチキス等で綴じた製本です。主に、ページ数の少ない商品カタログ、会社案内、冊子等、幅広い活用シーンがあります。

中綴じ冊子の良い所とは

根本ギリギリまでページを開ける
中綴じは中央部分で綴じる方法になるので、根本ギリギリまでページを開く事ができます。例えば、二つのページを使用して1枚写真を掲載させたい場合、なるべくイラストや図等を見やすく載せたいですよね。そんな時も、根本までしっかりとページを開く事ができるので、綴じた部分が見えない綴じ方である中綴じはお勧めです。
少ないページ数でも製本可能
中綴じ冊子は、基本的に4ページ以上の大きい冊子で、4の倍数のページ数であれば製本する事ができます。従って、8ページ、12ページ、16ページ、20ページ、24ページ、28ページ、32ページと言うように、少ないページ数からの印刷にも柔軟に対応する事ができます。

④ 空綴じ冊子

空綴じ冊子とは

空綴じ冊子は、広報誌、会報誌、新聞等、中綴じの針で綴じられていない冊子の製本方法です。針を使用していないので安全で、また紙以外に何も使用していない事から環境に優しい製本方法です。

空綴じ冊子の良い所

針で怪我をする事が無い
中綴じ冊子と違って針金を使用して製本しないので、冊子の見開き部分の針が使用されている部分で怪我をする事がありません。また、小さな子供や高齢者の方が冊子を触る場合には、特に安心する事ができます。実際、空綴じ冊子の印刷物は、保育園、幼稚園、小学校、介護施設等でよく活用されています。
ペラ差し込みも可能
中綴じと違い冊子のページ数が6ページや10ページと言うように、4で割り切る事ができないページ数の冊子を作る場合には、ペラを差し込む事も可能でこれも利点の一つです。

⑤ 大判ポスター印刷

大判ポスターとは

そもそも大判印刷と言うのは、普及しているプリンターでは印字する事ができない、大型印刷物の事を指します。一般的には、A2サイズ以上が大判印刷ポスターに該当します。

大判ポスター印刷の良い所とは

店頭用ポスターに活かす事ができる
大判印刷ポスターは、お店の売り上げアップの宣伝ツールに役立つ必須アイテムです。大判サイズのポスターを店頭に展示する事ができれば、一気にお店の注目を集める事ができます。なので、店頭ディスプレイとして有効活用する事が可能です。
大きな教材として活用可能
学校の授業等で活用する教材は、子供が興味・関心を持ってくれるモノでなければなりません。そんな時に大判ポスター印刷した教材を活用すれば、子供の注目を引く教材作成ができます。なので、今まで以上に教育効果を高める事ができたり、校内掲示物や行事等の様々な校務でも活用できたりします。